これ、どこの靴でしょう?

買い物

こんにちは。

新たに中古靴を買いました。

ブランドがわかった方、いらっしゃるでしょうか?

ヒントは、Sから始まる国、のブランドです。

早速正解を発表しますが、Bally=バリー、スイスのブランドです。

1851年創業の老舗で、同社HPによるとレザーシューズが1番の強みらしいです。

https://www.bally.jp/

個人的には今まで完全ノーマークのブランドでした。

レディースやバッグのイメージがあり、メンズのドレスシューズがあるとは知りませんでした。

現行でもメンズのドレスシューズを作っているようですが、クラシックというよりはややモード寄りに見えます。

https://www.bally.jp/ 良く見ると履き口のかかと付近にロゴが入っています。

ヴィンテージのバリーの靴も、ロゴが入っていたりややクセのあるものも多いですが、クラシックな正統派デザインも見つかります。

ある日ネットで靴を見ていたら格好良いと思う靴があり、それがバリーのヴィンテージで、そこからバリーのヴィンテージ靴を狙って探し始めました。

しばらく経ってからネットでこの靴を見つけて、実店舗に行って試着して購入しました。

なかなかのオーラがあると思いませんか?

英国靴と言われたらすんなり信じてしまいそうな雰囲気。

やや派手なこのバーガンディの色が、バリーならではちょっとしたひねりなのでしょうか。

試着して驚いたのが、靴の軽さ。

履く前に手に持った段階で、とても軽いです。後ほど測ってみると、両足で800gほどでした。

履いてみると、さらに軽いです。

そこまで履き込まれた感じはありませんが、ソールの反り返りが柔らかく、かかとはバッチリ付いてきます。

かかとは丸みを帯びており、足にフィットします。

私の少ない靴経験の中では、エドワードグリーンと並んで履き心地がよかったです。単に足との相性の問題とは思いますが。

ところで製法は何なのか。

グッドイヤーウェルト製法であれば、ウェルト(上から見て靴底が外に飛び出ている部分)に糸が見えるのが通常ですが、この靴は糸が見えません。

グッドイヤーの靴。茶色いウェルトに白っぽいステッチが見えている。
ウェルトにはギザギザはありますが糸は見えません。

ウェルトに刻まれたギザギザ模様を目付と呼ぶそうですが、丁寧に作られた靴は、この目付に合わせて1つずつ糸を通すため、縫い目とウェルトが一体化し美しい見た目になるようです。

別の靴では、目付に合わせて縫い糸が見えます。
ちなみにエンツォ・ボナフェの靴。

特にハンドメイドだと一体化しやすいが、マシンで縫う場合でも丁寧にやれば一体化することも可能のようです。

しかしこの靴のウェルト部分には、糸らしきものが見えません。

マッケイ製法かと思いましたが、インソールに糸らしきものは見えないし触っても感じないので、マッケイでもない気がします。

元々ハーフラバー装着済だったのと、見える部分も糸が出ていないので、裏からは判別できません。

裏の表記をよく見るとhandcrafted と買いてあり、ハンドメイドだと思、いたい、です。

まさかの、アッパーとソールを貼り付けただけのセメント製法か?

もしそうだったらかなりショックですが、現実を知りたいので、お分かりの方がいらっしゃったらぜひ教えてください。

コーディネートについて、バーガンディの靴はネイビーにもグレーにも、オリーブやベージュにも合って汎用性がとても高いと思っていますが、

この靴は、バーガンディというよりほぼ赤です。

なので、ネイビーやグレーの真面目なスーツに合わせるにはやや派手すぎる気がします。

オリーブ系のスーツか、カジュアルなデニムなどが無難でしょうか。

色々と合わせてみて、良さそうな格好が出来上がった際には、また紹介させて頂きます。

以上です。

ありがとうございました。

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