エドワードグリーン HYTHE

買い物

こんにちは。

最近は自分の中で靴が欲しいブームが来ていて、四六時中靴のことを考え、一週間のうちに2足買ってしまいました。

今回の記事では、そのうちの1足の自慢をさせてください。

後日もう1足の方も記事にします。

エドワードグリーン HYTHE

購入したのはエドワードグリーンのHYTHEというモデルです。

HYTHEはハイスと読むようです。

私が調べる限り、現在は廃盤となっています。

ぱっと見は普通のパンチドキャップトゥですが、良く見ると羽根を囲う縫い目が無く、スワンネックが飾りではなく縫い目となっています。

HYTHE
エドワードグリーンのCHURCHILLというモデル。通常のパンチドキャップトゥ。

プレーントゥとパンチドキャップトゥの中間のようなデザインです。

HYTHEには、複数のラスト(木型)が使われてきたようで、私が買ったものは606ラストです。

606は、つま先が少し四角いセミスクエアです。

エドワードグリーンの古くからの代表的なラストである202や、ややシュッとした888などが存在したようです。

606
888。ラスタイルシューズショップさんHPより。

複数のラストが使われてきたということは、それだけ人気のモデルだったということだと推測しますが、廃盤になってしまったのが残念です。

キャップの大きさ

私が最も気に入っているポイントが、キャップ部分のサイズが小さい(短い)ことです。

キャップのサイズは、顔で言うとおでこの広さに例えられると思うのですが、大きすぎても小さすぎても変です。

一般的なキャップのサイズは、多くの人にとって違和感のないサイズなのだと思いますが、私には大きく感じてしまい、小さいキャップのものを探していました。

左が一般的なキャップの大きさ、右がキャップ小さめのHYTHE。

HYTHEのキャップは、小さ「過ぎ」にはならない、絶妙なサイズで、見た瞬間、これだ!とビビッと来ました。

気に入り過ぎて2足目

実は既に、全く同じモデルで、ミディアムくらいのブラウンのものを持っていて、デザイン、革質、履き心地、すべてがとても気に入っていました。

詳しい年代は不明ですが恐らく90年代前後のヴィンテージモデルで、同じモデルで色違いが手に入るとは思わず、探すこともしていませんでした。

ところがたまたまネットを見ていたら、急にこの靴がマイサイズで出て来て、状態も非常によく、即購入を決めました。

HYTHEはエドワードグリーンのインラインのものもあれば、どこかのショップの別注品もあり、私が買ったのは2足とも海外のショップの別注品です。

しかしどちらも同じ606ラストなので、ブラウンの方は色別注なのかもしれませんが、ブラックの方はどこを別注したのか良く分かりません。

ウィズEとFの違い

ブラウンの方は、Eウィズで、今回購入したブラックの方はFウィズです。

サイズは7ハーフで共通です。

私は革靴は何を履いても、夕方には小指が痛くなるのですが、ウィズが広い革靴は不格好なイメージがあり、我慢してでもDかEウィズを履いてきました。

しかし、健康のためにも幅広の靴を履いた方が良いという考えに変わっていき、Fウィズでも良いと思って購入しました。

実際に履いてみると、横幅はほんの気持ち程度広いかな?程度で、EとFとの違いは正直よく分かりませんでした。

自分の足に合うのはGやHウィズなのかもしれません。

ちなみに、アトリエベルンの竹内さんが、歳と共に足が横に広がってきた、というお話をされていましたが、私もそうなのかもしれません。

甲の高さは、Eウィズのブラウンの方がむしろ高く、Fウィズのブラックの方は足の甲に沿う低めに感じました。

作られた年代の違い、個体差で、同じラスト、同じウィズでも履き心地が違うことは普通にあるので、この2足もそういうことなのだと思います。

革質

私が持っている革靴の中で革質が最高だと思うのが、HYTHEのブラウンの方なのですが、今回のブラックも、同じくらいキメが細かく、もちもちしていて、革も分厚いです。

現時点では、どちらかと言えばブラックよりブラウンの方が革質は良く見えます。

年代による差なのか、色による差なのかは分かりません。

まだシワもほとんどない状態ですが、これから履きこんで、磨いていくとどうなっていくのか楽しみです。

以上です。

お付き合いいただきありがとうございました。

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