このブログで私が届けたいこと

リネン

初めまして。

ミスターリネンと申します。2024年で30歳になる歳で、都内でサラリーマンをしています。

ミスターリネンという名前のブログで、読んでくれる方に私は何を届けたいのかを、簡単にご説明させてください。

クラシックを学ぶヒントを届ける(私も絶賛勉強中)

私は服が大好きで、特にクラシックな服装が最も格好良いと思っています。

しかし、クラシックのことを私はあまり分かってはいません。

(そう思ったきっかけは、以下の記事でも述べています。)

クラシックを語る資格は私にはありません

これから、沢山の時間と、可能な限りのお金をかけて、書籍やネット、自分での買い物やオーダー経験を通じて、クラシックを理解していきたいと思っています。

目指すのは、クラシックをしっかり理解した上で、自分のスタイルを確立させること。

正直今の私は、クラシックへの理解があやふやなまま、かっこいいと思う人のスタイルのまねごとをしているレベルです。良く真似をするのが、株式会社インコントロの赤峰幸生さん、アトリエベルンの竹内大途さん、BEAMSの西口修平さんなど。

私がクラシックを学ぶ過程をブログにすることで、同じように学ばれている方にとって、何かヒントになることがあれば幸いです。

リネンの良さを伝える

クラシック道を歩み始めたばかりの私ですが、少しだけ自信があるのが、リネンへの愛です。

スーツにはいろいろな生地が使われますが、ツイード、フランネル、リネンなど、表情のある生地が私は好きです。

中でも一番好きと断言できるのが、リネンです。

その理由は沢山あります。

シワが好き。

ほんのりと感じる光沢が好き。

シワのおかげで、こなれ感、着慣れている感が出やすい(から、頑張ってキメてきました感が出にくい)。

丈夫。長持ちする。死ぬまで着られる。

経年劣化ではなく、経年によりどんどん渋くかっこよくなる。

洗いやすい。

リネンにはまったきっかけは、赤峰幸生さんが動画で、スペンスブライソンというアイリッシュリネンで世界一といわれる生地を使ったスーツを紹介されていて、その生地で人生初のビスポークスーツを作ったことです。

何度もそのスーツを着ていますが、着るほどに自然なシワが付き、自分の体に馴染み、ますます気に入ってきています。

それ以降、スーツ以外にも、シャツはもちろん、色々なアイテムでリネンを買い集めてきました。

全身リネンで過ごすことも多く、真冬以外は、11月でもリネンを着ています。

本当は真冬でもリネンを着たいのですが、「季節感が無いと思われそう」という、人目を気にするダサさがあり、まだできずにいます。

これから何十年もかけてリネンを着続け、真冬でも堂々とリネンを着るオヤジになります。

と長々とリネン愛を語ってしまいましたが、リネンアイテム、特にリネンスーツを着られたことが無い方に、リネンの良さをお伝えできればと思っています。

リネンスーツが最強である理由

かつての日本でも、夏になれば白のリネンスーツを着るのはごく当たり前だったようです。

白は無理でも、日本にリネンスーツを着る人が少しでも増えてくれれば嬉しいです。

フィボナッチ紳士洋品店さんHPより抜粋https://fibonacci.tokyo.jp/?p=6721

クラシック好きな人とつながりたい

クラシックとリネンスーツ以外にも、私の好きなものを自慢したり、愛をだらだらと垂れ流すだけの価値の無い記事も書いていくと思います。

そんな記事は、そのモノの購入を迷っている方くらいにしか、役に立つ可能性は無いとは思うのですが、書いてしまうと思います。

私は、そもそも友達が少ないですが、服好き、特にクラシック好きの友達というのが、全くいません。

クラシックが好きな方と、クラシックについて語り合ったり、ワードローブを見せてもらったり、知識を教えてもらったり、何かしらのつながりができたらいいなと思っています。

私がどういう人間で、どういう趣味なのか、そういう自己紹介的な意味も込めて、役に立たない記事も書いていきます。

もしおもろいと思ったら、ぜひコメントや連絡をいただければ幸いです。

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