こんにちは。
ミスターリネンと申します。
今年(2025年)の5月、ずっと憧れだったジョンロブのロペスを初めて購入しました。
そこから約半年たち、もう一足、手を出してしまいました。
初ロペス同様、今回も中古で購入しました。
新品で買ってないくせにですが、この興奮をシェアさせてください。
買った経緯
2025年は、ロペスが1950年に誕生してから75周年らしく、色々なプロポーションをして盛り上がっているようですが、
そのせいもあってか知名度がさらに上がり、中古市場でも10万円を切るものはほとんど見つからなくなっています。
初めて買った時からロペスの魅力にとりつかれ、もう一足欲しいなと、フリマサイトやリサイクルショップなどを暇さえあれば漁っていました。
マイサイズで、状態が良く、10万円以下、この条件を満たすものがあれば、即ポチしてやろうと、常日頃からパチンコの紐を引っ張った状態で、半年間も心の準備を整えていました。

その粘りの甲斐があってか、条件を満たすものある時ネットで見つけ、写真を軽くチェックして問題ないと判断し、見つけてから5分もかからずに即決しました。
暇人にしかなせない技だと思います。
色
買ったのは、バーガンディとブラウンの中間のような色です。


初めて買ったのはブラウンスエードだったのですが、次に買うなら、ブラウンのシボ革、ダークブラウンカーフ、ブラックスエード(欲しい順)、と考えていました。



現行では、ダークブラウンミュージアムカーフという、ムラ感のある色合いのものが出ています。

私が買ったのは、現行のダークブラウンミュージアムカーフより明るめに見えるので、恐らく別のカラーだと思いますが、ほんのりムラ感も感じらるので、もしかしたらダークブラウンミュージアムカーフなのかもしれません。

持っているブラウンスエードは、スーツにも合わせられると言われるロペスの中でも、黒ではなく茶、表革ではなくスエードと、最もカジュアルに位置づけられる存在です。

同じブラウンでも、表革になると、それよりもう一歩ドレス寄りになるため、スーツに合わせやすくなりそうです。
なので、同じブラウン系のロペスでも、使用場面は被らずに使えると思いました。
加えて赤要素がある茶なので、純粋な茶とはまた違った使い方も出来そうです。
例えば黒い上着を着る時、足元は黒はもちろん合いますが、茶の靴を合わせるのが、私はやや抵抗があります。


黒上着にライトブラウンの靴はイマイチで、ダークブラウンなら全く問題ないと思うのですが、それでも少し気持ち悪さを感じます。


そこで、バーガンディなどの赤っぽい靴を持ってくると、バチっとハマると思います。黒×赤というのは良い相性なのですかね。

このロペスは、バーガンディでもありブラウンでもある中間の色なので、バーガンディとブラウンの両方の役割を果たす汎用性の高さがあると思います。我が子はすごいと思いたい親心による過大評価ですかね。
グリーンやオリーブ系の色に、赤系の靴を合わせるのが好きなので、早速履いてみました。

かかとの作りの違い
年代は私には判別出来ません。
インソールのロゴは現行と同じですが、アウトソールのかかと部分が現行とは違うので、少し前の世代だと思います。


気になったのは、かかとの内側の作りです。
外側から見ると同じなのですが、左のブラウンスエードの方が、縫い目を中心からずらしているのに対し、今回のものは、中心に縫い目があります。

縫い目が中心からずれている方が、履き心地が良い、といった意見も聞いたことがありますが、私には違いは感じられませんでした。
中心にある方が手抜き、中心からずれている方が手が込んでいる、というわけではないと想像しますが、ご存じの方、教えていただけると幸いです。
同じラスト、サイズ表記なのにサイズ感が違った
今回も、前回と同じ7ハーフEのものを購入しました。
サイズ等が書いてある場所は違いますが、両方とも恐らく同じラスト(木型)で、4395とあります。


ですが、ブラウンスエードのものより、今回のバーガンディブラウンの方がやや大きく感じました。
横方向の大きさは同じくらいですが、縦方向にやや大きいです。実際にかかとが抜けやすいので、ハーフインソールを入れないと困るくらいです。



並べて見ると、むしろ今回のバーガンディブラウンの方が細身に見えるし、アウトソールの全長も、やや短く見えます。
にもかかわらず、今回のバーガンディブラウンの方が大きく感じるのは不思議です。
インソールの分厚さが違ったりするのか、個体差なのか、理由は私には分かりません。
年代が古いものならまだしも、現行に近い年代のもので、サイズもラストも同じなら、フィット感は全く同じだろうと思っていたので、ネットで購入を検討されている方がおられたら、私と同じことにならないようご注意ください。
最後に
ローファーランキングを以前ご紹介しましたが、ロペスが1位という結果でした。
汎用性の高さ:満点
履いていてテンション上がるか:満点
履き心地:10点中8点
という点数を付けました。
汎用性の高さについて、「ロペスはカジュアルには当然合うが、スーツにも合わせられる。」と言われることが多いです。
私もそれを信じていましたが、良く考えたら、本当にそうなの?と思ってきました。
確かに、丸っこすぎず、シュッともしていなく、中庸な形とも言えます。

しかし、冷静に見れば、それなりに丸っこいと思うし、履き口は広いし、カジュアルな形です。
ジョンロブ=高級で上品なブランド、というイメージのおかげで、形の割にはドレス寄りに格上げされて捉えられるのだと思います。
お気に入りのスーツに、1万円で買ったストレートチップの革靴を履くか、ロペスを履くか、という話です。
なので、ロペスはスーツに合うというのは半分は正しくないと思います。
ですが私はブランド名は重要だと思うし、ジョンロブと聞くだけでテンションが上がるミーハーなので、スーツにもロペスを合わせようと思います。
履き心地は、8/10点としていましたが、もう少し下でも良かったかと思っています。
具体的には、かかとが大きいのです。
JMウエストンのローファーもかかとが大きいですが、ロペスはそれと同じくらい大きく、かかとがしっかりついてくるとは私は感じられません。
しかし、マイサイズで履いていれば、スポスポ抜けるほどでもありません。
出来ればかかとの内側にスエードを貼ってくれると個人的には嬉しいのですが、美観を損なうからか、ロペスには採用されるケースは少ないようです。(例がないわけではありません。)

何はともあれ、ロペスはやっぱり魅力的ですね。
私はまた、ロペスハンティングの旅を続けます。次はブラックスエードが欲しいなと思っています。
以上です。
ありがとうございました。





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