ミスターリネンになりたい

プロフィール

こんにちは。

自称ミスターリネンと申します。

今回は、自分語りオンリーの内容です。

ミスターリネンってどんな奴だ、という関心を何かの間違いで持ってしまった方がいては、放っておくわけにはいかないので、図々しくも語らせてください。

ブログのタイトルに、ミスターリネンという名前を選んだ理由を紹介させていただきます。

洋服の学校に通ったわけでもない、洋服の仕事をずっとしてきたわけでもない、ただの洋服好きの私ですが、将来服を仕事にするという夢を持っています。

そのために何か役に立つかもしれないと思い、2024年7月からこのブログに気合を入れて取り組んでいます。

2026年始からは、お直し屋サルトで仕事も始めました。

30歳を過ぎた私が(94年生まれです)、今からビスポークテーラーになることは不可能です。

でも、テーラーは無理でも、洋服の分野で、「~ならこの人」という人間に、自分でもなれることは無いかと考えました。

そこで、人に負けない自信があったのがリネンへの愛です。

様々な記事でリネン愛を垂れ流しているので、ここではごく簡潔にリネンの良さを述べます。

味があって経年変化を楽しめ、丈夫で洗濯も出来、湿気の多い日本で快適に過ごせる。リネン以上に優れた素材があるでしょうか。

何年かかるか分かりませんが、リネンに関する発信を続け、いつかリネンのスペシャリストになることを目指しています。

とはいっても、洋服の全てが好きなので、リネン以外の素材も捨てがたいです。

特にツイード、レザー、デニムなどの経年変化する系、表情がある系の素材が好きです。

リネン
ツイード(ジャケット)
レザー(コート)

しかしリネンのスペシャリストになるという目標がある中で、好きな素材をあれもこれも手を出していると、全教科80点は目指せても、リネンで120点を取るまでのスピードはやや遅くなってしまいます。

なのでこれからは、買い物する物を、出来る限りリネンに集中させていくつもりです。

そして実際に年中リネンを着て、自分の主張に説得力を持たせていきたいと考えています。

ブログを始めた時、タイトルをミスターリネンにしたのは、何となくリネンが好きだったからです。

と言いたいところですが、実際は違います。リネンのスペシャリストにいつかなる!という気持ちを当時からぼんやりと持っていました。

洋服関連の何かのスペシャリストになりたいとして、それを分かりやすく示す名前があると強いですよね、きっと。

例えばネクタイマエストロの並木孝之さんなどが有名な例です。

しかしそれにはリスクもあり、それ以外の分野にはそこまでくないと思われてしまう可能性があることです。

また、自分で自分を縛ることになり、それ以外の分野にもっと強い関心を抱くようになってしまっても、名前を変えるのは難しいので、方向転換がしにくいです。

例えば、並木さんが、どうしても靴を仕事にしたいと思うようになり、ビスポークシューズのお店を開きます、と言っても簡単にはいかない気がします。(並木さんほどの知名度、信頼がある方ならうまくいく可能性も低くないと思いますが。お会いしたこともないのに大変恐縮です。)

つまり、自分の名前に何か具体的なモノの名前を入れるなら、それだけを一生かけて追及できる自信のあるものでないと危険です。

そういうことを考えて、リネンへの愛だけは、一時的な気分や好みではなく、一生揺らがない自信があったので、ミスターリネンという名前を選びました。

もしかしたら5年後くらいに、「ミスターツイード」にしておけば良かったと死ぬほど後悔するかもしれませんが、その時はゼロからまた始めます。

ところで最近、嬉しいことがありました。

ブログの中で、英語の記事も少しずつ増やしていってるのですが、カナダの方から、「リネン生地でパンツを作ろうと思っているがおすすめの生地はないか」という問い合わせをもらいました。

メゾンエラールの以下の記事を読んで連絡をくれたようです。

日本の皆様から頂くコメントも大喜びで読ませていただいていますが、日本語記事の10分の1程度の量しか掲載していない英語記事でも、誰かには届いているんだということが実感できた瞬間でした。

という訳で、ブログのタイトルに、ミスターリネンという名前を選んだ理由を紹介いたしました。

「洋服の分野で何かのスペシャリストになりたい。それを一生追い求められる自信があるのがリネンだった。」

と1行で済む話を、だらだらと書いてしまいました。

ちなみに今、この生地を買おうか悩んでいます。すみません、ツイードです。

リネンに絞りたいのに、気になるものはどうしても気になってしまいます。

リネン以外を1つ買ったら、リネンは2つ買う、としていかないと、ミスターリネンにはなれなさそうです。

以上です。

お付き合いいただきありがとうございました。

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